内向的な人間が「ストレングス・ファインダー」に挑戦してみた結果、それなりに当たっている回答が返ってきた

ちょくちょく見かける自己分析の書籍、「ストレングス・ファインダー 2.0」。 普段お世話になっている方との話で出てきたので、購入してテストしてみた。 いままで自己分析テストにお金をかけたことはなかったんだけど、さすが有料なだけあり、回答後の...

【伝え方が9割】1と2の違いは「理論」か「実践」か、だと思う

佐々木圭一さん著の『伝え方が9割』には、1と2がある。 どちらも買ってみて感じたのは、これから読むなら「2」だけで十分ということだった。 その理由は、2は1を踏襲した内容となっているため。「はじめに」でも、前作を読まなくても分かるように構成...

【感想】自己肯定感ノートを書いてみた結果|巻末付録だけでもやってみる価値がある

最近、自己肯定感をどうやって身につけようかと悩むことが増えたので、中島輝さん著の「書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート」を読んでみた。 悩みのタネや将来の希望、自分への自信などを手書きすることで確認し、自己肯定感を高めていくワークブック形...

7つの習慣、読むならどの本にすべき?出版社や翻訳の違いをチェックしてみた

スティーブン・R.コヴィー氏の著書である「7つの習慣」には、同じ内容でも 翻訳の新旧特装版、完訳版、普及版、○周年の記念版 など、いくか種類があります。 もしこれから買うのであれば、完訳の30周年記念版がオススメです。(下記で紹介しますが、...

【感想】ファクトフルネスは、コロナで話題が持ち切りになっている「2020年」こそ読みたい本である

2019年に話題となっていた「ファクトフルネス」を、いまさらながら読んでみた。 本編だけで350ページくらいあるけれど、要はデータの見方や偏った思い込みを改善して、自分で考えるクセをつけよう!って内容である。 読み終えて感じたのは、コロナで...

【感想】交渉力(橋下徹)は「本の前半」だけ読んでおけば、内容をつかめる

2020年3月に出された、橋下徹さんの「交渉力」を読んでみた。 180ページくらいしかないので、メモを取りながらでも2時間あれば読了できる。 ざっと読んでみて思ったのは、交渉のノウハウを知りたいだけなら、本の前半だけ読めばいいかな……という...

【感想】働き方完全無双を読んでいて印象に残ったところとか

西村博之の著書「働き方 完全無双」を読んでみた。 雇用制度が崩壊しつつある日本において、いまの若者は「抜け道」を探しながら生きていくべき、といった内容である。 読んでいった感想を一言でまとめるとすれば、 「とりあえず新しいことはやってみろ。...
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