内向的な人間が「ストレングス・ファインダー」に挑戦してみた結果、それなりに当たっている回答が返ってきた

ちょくちょく見かける自己分析の書籍、「ストレングス・ファインダー 2.0」。

普段お世話になっている方との話で出てきたので、購入してテストしてみた。

いままで自己分析テストにお金をかけたことはなかったんだけど、さすが有料なだけあり、回答後のレポートは的を得ている

オンラインテストを受け、レポートを読み、書籍でどのように行動していけばいいのかを知れたのは、とても有意義だった。

今回は、ストレングス・ファインダーを受けてみた結果と感想をまとめてみる。

テストまでの流れ

まず書籍の第一章を読んでから、ギャラップのストレングス・ファインダーのページにアクセス。

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コードの引換ボタンより、巻末に袋とじされているアクセスコードを入力する。

内向的な人間が「ストレングス・ファインダー」に挑戦してみた結果

マイアカウントを作成したら、あとは質問に答えていくだけ。20分くらいですべての設問が終わった。

診断結果

質問が終わると、トップ5までの傾向が結果に現れる。ぼくの場合、こんな感じ。

上位5つの資質
  • 内省
  • 収集心
  • 学習欲
  • 最上志向
  • 慎重さ

これらが「自分だけの特長的な資質」であり、今後うまく伸ばしやすいポイントらしい。

詳細なレポートは、自身のマイページから見ることができる。各項目ごとに500〜600文字くらい、計3000文字ほどで解説が書かれていた。

内省

内容

考えることが好きで、頭脳活動を好む。脳を刺激して活動したい。

今回のテストでは、いちばんの資質として現れた。たしかに自分で考えてから行動しているなぁ……と思う。

ただ、「内省」の資質は、単に、あなたは考えることが好きだということを意味しているだけであり、自分が何を考えているのか?ということまでは影響しないそうだ。

  • 問題を解こうと必死になっている
  • 他人の感情を理解しようとしている
  • アイディアを出そうとしている

など、問題が具体的なら自己解決できる一方で、現実では解決できないような考えが頭に浮かび上がったときは、両者のギャップで自己不満に陥ることも多いらしい。

ぼくの場合だと、人に相談することが苦手。

サラリーマン時代は、自分でなんとか解決できないかを考えまくって、どうしても話さないといけない場面がでてきたときだけ、ストレスを感じながらも相談する……という感じだった。

対人関係が当たり前の社会人としては、よくないんだろうけどね(´・ω・`)

収集心

内容

知りたがり屋で、情報や形のあるものを集めることが好き。いろんなものに好奇心を覚えやすい。

レポートに書かれていた「保管癖」があることは、たしかに当てはまっているかもしれない。今後もしかしたら必要かも……という可能性を考えて、いろいろ本なり情報を集めて保管することが多いから。

だけど、ぼくの場合はコレクションや本などを”有形物”として保管したいとは思ったことがない。取っておいても置き場がなくなるだけだし、保管するためのスペースがもったいないと考えているから。

逆に、知識や情報などの”無形物”を吸収することには、大きな価値を見出している。いつでも使える知識の引き出しを増やすことで、物理的な資産がゼロとなっても、立ち直ることができるためだ。

総合的に考えると、半分くらい当たっているかな、と思う。

学習欲

内容

学ぶことが大好き。内容や結果よりも、学ぶ過程(プロセス)こそが刺激的であり、活気づけられる。

上記の「収集心」と通ずるところがある。新しく興味のあることを勉強するのは好きだから、そのための情報を集めるための努力は苦にならない。

たとえば、いま書いているブログ。WordPressというシステムを使っているんだけど、去年あたりに「Gutenberg(グーテンベルク)」という機能が出てきた。

編集画面がガラッと変わってしまったので、当初は使いづらい!と批判がすごかったんだけど、個人的には「便利だなぁ」と感じることが多く、使いこなせるようになるとともにワクワクしたことを覚えている。

「最初にいくつかの事実に接することでぞくぞくし、早い段階で学んだことを復誦ふくしょう
練習する努力をし、スキルを習得するにつれ自信が強まる」という文面は、ドンピシャで当たっていた。

最上志向

内容

平均ではなく、優秀でありたい。レベルの低いものを並にするより、平均以上のものを最高にすることのほうが胸躍る。

うーん……これはあまり当てはまらないかも。

レベルの高い人たちと一緒にいながらスキルを上げることは楽しいけど、だからといって自分より下の人たちを避けながら生きてきたつもりはない

自分にとって全く合わないなぁと感じる人でも、最悪”反面教師”にしちゃえば、学べるところはある

かつての親戚に、裕福な親にお金をもらいながら「こんな人生になったのは親の責任だ!」と主張している伯父がいた。

寿命をまっとうするまで仕事を一切しなかった上、年金まで親に払わせていたらしい。当時高校生だったぼくは、「あんな風にはなりたくないな」と感じていた。

この考え方が、すでに最上志向なのかな……ズレているかもだけど。

もちろん、足元をすくってきたり、意味もなくバカにしてきたり、人間とは関わりたくない。それは誰でも感じることだと思う。

「あなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選ぶ」という文面は、その通りに生きたいと考えている自分にとって、具体的なアドバイスだと感じた。

慎重さ

内容

用心深く、決して油断しない。世の中の危険をを否定するよりは、一つひとつを表面に引き出し、対処する。

これはどんな自己分析テストをやっても出てくる項目なので、そんなもんだよな〜と思いながら読んでいた。

思い返せば、「何かが上手くいかない場合に備えて、あらかじめ計画を立てる」ことは、日常生活でも頻繁に行っている。

料理をするときは具材や調味料をグラム単位で計測しているし、人と会うときは余裕を持とうとしすぎて、1時間くらい前には現地に到着することがある。

なんなら本を買うときでさえ、可能なら図書館で読むか口コミを調べ上げてから購入することがほとんど。この「ストレングスファインダー」も、事前に評判を見てから買った。

要は、人より失敗を恐れすぎているのだ。だから精神的に病みやすい性格なんだろうな、というのは言われなくても分かっている(´・ω・`)

おわりに

これまでの資質をストレングスファインダーの要約を元にまとめてみると、以下のようになる。

要約
  • 内省

    「内省」の資質が高い人は、知的な活動に多くの時間を費やす。内省的で、知的な議論が好き。

  • 収集心

    「収集心」の資質が高い人は、収集や蓄積を必要とする。その対象には、情報、アイデア、人工物だけでなく、人間関係も含まれる場合がある。

  • 学習欲

    「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望む。結果よりも学習すること自体に意義を見出す。

  • 最上志向

    「最上志向」の資質が高い人は、個人や集団の卓越性を高める手段として、強みに注目する。優れたものを最高レベルのものに変えようとする。

  • 慎重さ

    「慎重さ」の資質が高い人は、決定や選択を行うときに細心の注意を払う。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えている。

中には改善したほうがいいのでは?と思う項目もあるけど、ストレングス・ファインダーでは短所として補おうとするのではなく、長所として伸ばしていこう!と伝えている。

どの項目もポジティブに捉えつつ、今後の指針にしていきたい。

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